写真家・松尾修によるTHE SASEBO PROJECT、新作発売を記念した写真展が開催(8/19-31)

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表参道ROCKETで、佐世保出身の写真家・松尾修による出版プロジェクトTHE SASEBO PROJECTの第3弾『HEAVY METAL』の発売を記念した写真展を開催されます。
松尾修が東京で写真家として活動するなか、故郷である佐世保の特殊な魅力を再認識し、写真家の表現というよりジャーナリステックな視点から興味深く見ることのできるシリーズを目指してはじまったこのプロジェクト。
撮影方法や写真集の装丁などを毎回変更しながら発行してきた出版プロジェクトの、新しいテーマは「造船所で働く男たち」。

故郷を離れた写真家が認識した佐世保は、明治期に軍港として発展した街として九州の西端に隠れるように存在し、米海軍基地、海上自衛隊や陸上自衛隊の施設、造船所、街の規模以上に発展した飲屋街、坂道だらけの街並み、ちょくちょく起こる猟奇殺人など、他の街とは全く異なる場所でした。
そのなかでも巨大な造船所で働く男たちは、不思議な魅力にあふれ…というありがちな印象とはまた違う、じっと眺めていたくなるような衝動をかきたてられたと彼は語ります。

本展では、写真家が小学生の頃から、SF映画や西部劇のキャラクターのように感じていた、腰にじゃらじゃらと道具を提げ、油、サビにまみれた造船所で働く男たちを被写体にしたポートレイト作品を中心に展示販売、また作品集も先行発売します。

故郷愛や働く男の情にあふれた世界観とは異なる、ただただ見つめていたくなる男たちと佐世保の魅力を、ぜひ体感してください。

タイトル:THE SASEBO PROJECT 03 松尾修写真展「HEAVY METAL」

会期:2016年8月19日(金)〜8月31日(水)  ※8月22日のみ休館
会場:表参道 ROCKET 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F Tel:03-6434-9059
時間:月〜土 11:00〜21:00、日 11:00〜20:00 ※最終日の8月31日のみ 11:00〜18:00 
入場:無料
URL:

オープニングパーティー:
8月19日(金) 19:00〜21:00
※どなたでもご参加いただけます。

<プロフィール>

松尾修(まつお・おさむ)
写真家。1970年佐世保市生まれ東京在住。2008年「他人のアルバム」(サンクチュアリ出版)、
2010年「通学路」(プランクトン)、2012年「写真論」(プランクトン)、2014年「TSP01 坂道とクレーン」(ストゥ)、
2015年「TSP02 誰かのアイドル」(ストゥ)を発行。


THE SASEBO PROJECT(サセボプロジェクト)
九州の西端、山々と海に隠された軍港と造船の街佐世保をドキュメントする、写真家松尾修による出版プロジェクト


<書籍情報>

『HEAVY METAL』
写真と文:松尾修
アートディレクション:中村圭介(ナカムラグラフ)
デザイン:吉田昌平(白い立体)
仕様:B4変版(265 x 364縦本)、布張上製本、112頁
発行:STUH
発売:日販アイ・ピー・エス
発売日:2016年8月26日(金) ※写真展にて先行発売
価格:4,500-円+税


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